2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
日本版アーツカウンシルは、文化芸術活動への助成に係るPDCAサイクルを確立することにより支援策をより有効に機能させることを目的としておりまして、現在、音楽、舞踊、演劇、伝統芸能・大衆芸能の分野、及び調査研究担当として専門家であるプログラムディレクターやプログラムオフィサーを配置し、審査基準の作成、事前公表、文化芸術団体からの相談への対応、助成対象活動の採択のための審査と調査、事後評価、調査研究の実施
日本版アーツカウンシルは、文化芸術活動への助成に係るPDCAサイクルを確立することにより支援策をより有効に機能させることを目的としておりまして、現在、音楽、舞踊、演劇、伝統芸能・大衆芸能の分野、及び調査研究担当として専門家であるプログラムディレクターやプログラムオフィサーを配置し、審査基準の作成、事前公表、文化芸術団体からの相談への対応、助成対象活動の採択のための審査と調査、事後評価、調査研究の実施
統括する理事として、今日の渋沢さんが必要であるという考え方でありまして、そうして新たに選任いたします理事は、図書資料部、調査業務部、調査研究部を現在一人の理事で担当しておりますものを、十調査室に今日相なっております調査研究部を適当に分けて、それを担当していただくとともに、調査研究部門の統括をしていただく、こういう形の仕事をしていただくのでございますので、総務部長さんを埋めることによって、新たに調査研究担当
○近藤信一君 いま政務次官から御答弁がございまして、両者の性格の相違ということは私もよくわかっておるんですが、そういたしますると、これは前回にも私、ちょっと質問いたしましたんですが、現在の理事が兼務しておられる部門ですね、今度新しく理事が担当されるのは調査研究担当をやられる。兼務をしておられるのは総務部長と動向分析室長、このお二人が理事であり、兼務しておられるわけなんです。